【キャンプ初心者安心!】 – キャンプに必要なものと持ち物 – PGFキャンプ

これからキャンプに挑戦する方や、昔キャンプに行ったことあるけど忘れてしまった方のために、キャンプに必要なアイテムをご紹介します。
こちらのページを参考にして頂き、安心してキャンプにお出かけください。

①テント

まずは家の役割を果たすテントです。人数に合わせて、自分にあったのテントを選びましょう。テントメーカーが表示している4人用、6人用という表記はぎゅうぎゅうに詰めて入る形になっています。メーカーの利用人数表記から1~2人分を引いた形で考えてください。つまり、4人用と書いてあれば大人2~3人が荷物を置くことも考えるとちょうどいい大きさです。

レンタル▼

Snowpeak_アメニティドーム L(7,700円税込)

Montbell_クロノスキャビン4(7,700円税込)

Snowpeak_ランドブリーズ2(7,700円税込)

GOGlamping_ワンポールテント3(3,300円税込)

②タープ

タープは「リビング」の役割を果たします。タープの下にテーブルやチェアを置いてください。最近流行りのテントで2ルームという大きいテントがあります。こちらは、「寝室」と「リビング」が一体となっているので、タープが必要ありません。ただ、2ルームの注意点としては、大きすぎるので、雨が降ったときなど家でテントを干すのがとても大変です。ベランダで干せればいいのですが。タープの張り方はたくさんあります。タープの張り方でWeb検索してください。タープをきれいに張ることができるとかっこいい感じになります。

レンタル▼

タープ(2,200円税込)

③ペグやハンマー・設営道具

風が吹いても大丈夫なテントやタープを設置するには、ペグが必要です。テントやタープを購入すると基本的には付いてきますが、特にペグは最低限の細くて短いものしかついていないので、30cmほどのペグを別途購入しておくことをおすすめします。硬い地面ではハンマーが必須となりますが、PGFキャンプ場では地面が柔らかいので、必要性は低いです。

④椅子・チェア

キャンプで使う椅子は低いものを用意しましょう。ロースタイルがTheキャンプです!地面との近さを感じ自然と一体感が生まれます。、飲食をしたり、語り合ったりする空間になります。

レンタル▼

ハイチェア(200円税込)

ローチェア(200円税込)

⑤テーブル

キャンプで使うテーブルも低いものにします。キャンプ用品で販売されている持ち運びのテーブルは基本的に、高さ調整ができます。チェアと合わせて低い形で設置してください。リラックス間違いなし。

レンタル▼

テーブル(500円税込)

⑥寝袋・コット

寝袋とコットで快適な睡眠を得ましょう。寝袋は気温に合わせたものを用意してください。またメーカー表示の対応温度から5~10度マイナスしたものを選択してください。例えば、メーカー表記が10度ならば、それは15~20度の時に最適です。
コットは30歳を過ぎると必須です。寝袋だけでは翌朝起きると腰が痛く、疲れた感じになります。せっかく自然の中でリラックスしているのに、起きたら疲れているというのは本末転倒です。若い人は寝袋だけでも耐えられます。一泊くらいならばなんの問題もないでしょう。

レンタル▼

コット(1,100円税込)

⑦焚火・薪

キャンプと言えば焚き火です。調理をしたり、眺めているだけでゆったりとした時間が過ぎてきます。炎のf/4のゆらぎを感じてリラックスした時間を過ごしましょう。
地面で直接焚火をする直火は禁止ですので焚火台を用意してください。
薪も必須アイテムです。ホームセンターで販売している薪は安いですが、ちょっと注意、薪に含まれる水分(含水率)が高い可能性があります。切り出したばかりの薪は含水率が高いです。
PGFキャンプ場の薪は1年自然乾燥させているので、煙が少なく、火持ちがいいです。
また杉など針葉樹の薪は着火剤としてはいいのですが、焚き火用として利用する場合は燃え尽きるのが早いので要注意。

レンタル▼

焚き火台小(1,100円税込)

⑧食器・調理器具

食事や飲み物を入れるための食器類は必須です。紙皿や紙コップで問題ありません。焚き火を使って調理をする場合は、お家で利用しているものだと、ちょっと厳しいかも。高火力にも耐えられるフライパン、ダッチオーブンなどが必要です。

レンタル▼

ダッチオーブン_22cm(1100円税込)

調理器具セット(包丁、まな板、ハサミ、トング)(500円税込)

⑨ガスコンロ・ガス缶

焚き火やBBQ台とは別に人間の叡智がつまったガスバーナーがあると調理の幅が広がっていきます。安定した炎を利用することで、満足の高いキャンプ飯が実現できます。オススメはイワタニのガスコンロは多少の風が吹いても炎が安定します。
ガス缶はキャンプ用の高価なものがありますが、通常のものでOKです。高いガス缶は冬の寒い時期や、登山で気圧が低い場所では必須ですが、春~秋ならば通常のもので問題ありません。

レンタル▼

ガスコンロ(500円税込)

ガスボンベ(300円税込)

⑩ライト・ランタン

基本的にキャンプ場は真っ暗です。だからこそ、ワンライトや焚き火の光がより魅力的に映えるのです。揺らめく炎を楽しみたいなら、ガスランタン。もっと手軽にならばLEDのランタンです。焚き火の炎でもいいのですが、やっぱり一つランタンは必要です。トイレに行く際など足元が危険ですので。

レンタル▼

ランタンLED(400円税込)

⑪ゴミ袋

PGFキャンプ場ではゴミは持ち帰りとなります。ただしゴミ袋を1,000円で購入して頂くとゴミを引き取りますので、帰りの車中が嫌な臭いなることはありません。

⑫その他

・軍手/耐火グローブ

・チャッカマン

・着火剤

・クーラーボックス

・モバイルバッテリー

・キッチンペーパー

・食器洗いセット

・歯磨きセット

・着替え

⑬季節に合わせた必要なもの

  1. 防寒着: 春は日中は暖かいですが、夜間は冷え込むことがあります。防寒着を持っていきましょう。
  2. 寝袋: 夜間の気温が低下することもあるので、暖かい寝袋が必要です。
  3. 防虫対策用品: 春は虫が活発になる季節なので、虫除けスプレーや虫除けローションが必要です。
  4. 軽量な雨具: 急な雨に備えて、軽量なレインコートや傘を持っていくと便利です。
  1. 日焼け止め剤と帽子: 夏は日差しが強いので、日焼け対策が必要です。
  2. 涼しい服装: 暑さ対策として、通気性の良い服装や帽子を持っていきましょう。
  3. 水分補給用品: 熱中症予防のために、水筒やスポーツドリンクなどの水分補給用品を持っていきます。
  4. 蚊取り線香や虫除けスプレー: 夏は虫が多い季節なので、虫除け対策が必要です。
  1. 暖かい寝具: 秋は朝晩が冷え込むことが多いので、暖かい寝袋や毛布が必要です。
  2. 防寒着: 秋は気温の変化が大きいので、防寒着を持っていきましょう。
  1. 保温性の高い寝袋: 冬は特に寒いので、保温性の高い寝袋が必要です。
  2. 防寒着: 冬は極寒になることもあるので、防寒着を厚手のものにして持っていきましょう。
  3. 防雪のテント: 雪が降る可能性がある場合は、防雪のテントを用意します。
  4. 暖房機器: 寒さ対策として、暖房機器やカイロなどの暖房アイテムを持っていきましょう。
  5. 靴下や手袋: 凍えるような寒さから身を守るために、防寒用の靴下や手袋が必要です。

キャンプの季節ごとの持ち物リストは、その季節の特徴や気候に合わせて慎重に選ぶことが大切です。また、安全や快適さを考慮して、必要なアイテムをしっかりと用意しておきましょう。

⑭便利なアイテム

  1. 予備のバッテリー/充電器: スマートフォンや懐中電灯、その他の電子機器を充電できる予備のバッテリーや充電器は安心感があります。
  2. マルチツール: 多機能なナイフやツールが一つにまとまっているマルチツールは、キャンプでさまざまな作業に使えて便利です。
  3. ヘッドランプ: 夜間の暗い場所での作業や移動に便利なヘッドランプは必需品です。
  4. 応急処置キット: 怪我や小さなトラブルに備えて、応急処置キットを持参しましょう。
  5. 防水バッグ: 濡れた衣類を入れるために、防水バッグを持っていくと安心です。
  6. ポータブルストーブ: 暖をとりながら調理や温かい飲み物を作るためのポータブルストーブは、キャンプでの食事を楽しむのに便利です。

これらのアイテムは、キャンプをより安全で快適なものにするのに役立ちます。キャンプ場や旅程に合わせて、必要なものを選んで持参しましょう。

以上、どうでしょう。かなり多い感じになってしまいました。
こちらのリストを見て、こんなに多く揃えるのは無理という心が折れそうになっている方は、グランピング全力応援プランをご検討ください。
こちらのプランは上記に記載した必要なものが全て含まれているので楽ちんです。
また、各種キャンプ用品のレンタルも提供しておりますので、ご活用ください。